横浜市大鳥小学校にて紙漉きワークショップ開催
小学4年生の児童100人と手すきでシードペーパーづくり
去る9月21日(木)、横浜市立大鳥小学校にて4年生の児童100名以上を対象に、シードペーパーの紙漉きワークショップを行いました。
ヨコハマSDGsデザインセンターと横浜市中区の共催で、「中区SDGs商店街プロジェクト」の一環として「商店街応援シードペーパー」を作成しました。11月の中区民祭り「ハローよこはま 2023」などで配布されます。
代表の野口がシードペーパーについてスライドで10分ほど説明したあと、紙すきの技術指導には山梨県身延町から本職の和紙職人も参加。シードペーパーのハガキをひとり3枚ずつ作成しました。
児童のみなさんからも活発に質問があり、何度も「やりたい」と戻ってくる子供たちでにぎわい、とても楽しいワークショップでした。